この度、酒類の販売免許を取得しました。
それについて今回は書きたいと思います
なぜ取得したのか
元々、起業したときにはお酒の販売など、自分の中にはありませんでした。というのもこのビジネスをやり始めたのはきっかけがあります。
それが父の存在です。
元々、父は50年以上も貿易の仕事をしており、その父の関係で、香港の友人の会社から日本酒を販売したいけど、良い商材は知らないかと言われたところから始まりました。
そこから猛勉強の末、色々あって免許取得までたどり着きました。
免許取得にはどれくらい手間がかかるか
で、そんなこんなで免許を取ることになったのですが、
なんとなく免許が必要というのは知っていたのですが、まずどうやって取ったらよいのかすら分からない状態でした。適当にネットで調べて、いろんな人に会い話を聞くところから始まり、結果2ヶ月ぐらい扮装して取れたと思います。
実際は申請してから3週間での取得でした。
これはかなり早い方だと思います
通常は申請してから2ヶ月かかります
取得した感想
実際取得してみて、思った感想は、
とにかく面倒。大変ということです
何が大変というとまず書類を集めるのがとても面倒。色んなところに出向いて書類を集めないといけません。
あとは、どうやって書いたらいいか初めてだから全く分からない。
結果書き方はそんなに難しくないんですが、分からないからどうやって書いたらよいかを悩む時間がすごい取られるんですよね。それが大変の中身です。
ただし、
業者に頼むと20万円ぐらいが相場みたいですが、業者に頼んでも自分でやっても手間はそんなに変わらないような気がしていますので、勉強がてら自分でやる方が良いのかなと感じています。
最後に
どうやって取得するのかについては
後ほど別のブログで詳しく書きたいと考えています。

日本酒文化を世界へ|Sake to Global market
酒専用のホームページも作成したのでこちらも合わせて掲載しておきます

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